ネットワーク構築セミナー
初級編第一回実施報告書
午後の部
12:00 昼食休憩 LANの設定を午後に回したので、昼食は15分繰り上げ午後の開始は12時45分からになる。
 昼食後、TCP/IPの設定をやってLAN接続の準備が出来る。

13:00セッション4
・リバースケーブルを自作する。

 高橋講師からパソコンを2台繋ぎ合わせる時の基本についての話があった。人が二人で話し合うとき、話すのは口であり聞くのは耳である、二人が口同士をくっつけても話は出来ない、耳に口をくっつけて初めて話が出来る。
その為に入り口と出口をひっくり返した「リバースケーブル」が必要である。



 ケーブル制作に必要な工具は、基本的にはケーブルの被覆をきれいに揃えてはがすものと、プラグをカシメるものがあれば良い。そのほか線を揃えて切るためによく切れるニッパーも必要である。
 そのほか出来上がったものをチャックするチェッカーも無ければならない。



13:30 セッション5 −ピアtoピアによるコンピュータの接続−

何回か失敗して、それでもやっと合格した自作ケーブルを使って、隣のパソコンと繋いで 、ネットワークコンピューター繋がっていることを確認した。

14:00 セッション6 −より大規模なネットワーク−
・ネットワークを構成する機器(HUBなど)の説明。ネットワークデザインの考え方。 教室内にネットワークを敷設する手順を想定し演習します。
      講師)高橋豊実行委員、和崎宏実行委員


14:20 セッション7 
ストレートケーブルをを自作、チェック。HUBを設置し、全体のネットワークの共有を実現します。
 講師)高橋豊実行委員

 2台のパソコンを繋ぐときはリバースケーブルを使用したが、全部のパソコンを繋ぐときはハブを使用する。
ハブの働きの一つに極性を切り替えて、口と口又は耳と耳がくっつかないように、送信側になるパソコンと受信側になるパソコンを切り替えてくれるので、リバースでなくストレートケーブルで繋ぐ。ハブとハブを繋ぐときはカスケードポートを使ってストレートケーブルで繋ぐ。

 リバースケーブルで、何回か失敗したので、ストレートケーブルは割合簡単に出来た。
 出来たケーブルをチェッカーで検査して合格したケーブルを使って、全部のパソコンを繋いだ。

 パソコンを繋いで、「ネットワークコンピューター」を開くと、繋がっているパソコンが表示される。
 実際に繋がっていても表示されるのに時間がかかり、ヤキモキした場面もあった。

14:40 セッション8 −プリンタの共有−
  ・ネットワーク上にプリンタを設置して、リソース共有の概念を学 びます。
 講師)和崎宏実行委員
 一台のパソコンにプリンターを設置し、そのプリンターを使ってどのパソコンからでも印刷が出来ることを確認した。


14:50 セッション9 −ネットデイ−新しい市民運動が目指すもの−
      ・ネットデイの概念やその目的、効果などを説明します。
      講師)和崎宏実行委員

15:10 セッション10 −ネットデイ・リレーinはりま'99−
      ・ネットデイ・リレーについて説明、実習の場としての参加を呼び
       かけます 。 講師)米谷尚子実行委員長
   子持ちの実行委員長、米谷尚子さんが子供を抱いたまま、ネットディ・
   リレーへの参加を呼びかけられた。


15:20 おかたずけ
 「始める前より綺麗にして返す」の精神で、実習に使ったハードディスクを外して、元々ついていたハードディスクを取り付けて、テーブルも床も念入りにゴミを集めて終了した。

15:30 閉講
 セミナー全行程を終わってから、「ケーブルなんか作るより買ってきた方が早いと思っていたが、実際に作ってみて、作る楽しさと同時に初対面の人とも連帯感を味わうことが出来た、ネットディはパソコンを繋ぐだけでなく、人と人とを繋ぐものでもあるんだな」と話し合っている声が聞こえた。