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前段

ネットディ勉強会「ロールプレイングで学ぶネットディ」出演:
 畑井 克彦 さん
(ネットワークサポートセンターinかんさい)
 和崎 宏  さん
(ネットワークサポートセンターinかんさい)

実行委員会の開催前に,「ネットディ」って何?をわかりやすく楽しさいっぱいにトークショー。雰囲気がやわらかく やわらかくなりました。


 

実行委員会  アジェンダ

  1. 開会
  2. 実行委員挨拶(米谷尚子実行委員長)
  3. 姫路工業大学環境人間学部キャンパスネットワーク紹介
  4. 自己紹介    
  5. スケジュールの確認(事務局)
  6. 各事業報告
  7. 参加校状況報告
  8. グループリーダー報告
     安黒 務委員、がCHATで参加
  9. 事務局連絡
  10. 次回開催日の決定
  11. 閉会
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報告書
<第2回はりまスマートスクール実行委員会>
日時: 1999年8月28日(土曜日)午後2時〜3時30分
場所: 姫路工業大学環境人間学部新在家キャンパスF101講義室
進行: 米谷尚子委員長・内山真理子委員長代理
アジェンダ
1.開会
2.実行委員挨拶  米谷尚子実行委員長
3.姫路工業大学環境人間学部キャンパスネットワーク紹介 山本豊さん
4.自己紹介
5.スケジュールの確認 事務局
6.各事業報告
 第1回リーダー会議(7/29) 高橋豊さん
 デジタル校区マップのためのコンテンツ見学会(7/31) 伊藤美樹雄さん
 プロジェクト参加校合同説明会(8/6) 事務局
 第2回リーダー会議(8/11) 稲元真悟さん
 LINUX PLAZA サーバー構築会(8/18) 瀧本満さん
 ホームページ製作ミーティング(8/21) 松本正樹さん
 網干小学校インターネットつなぎ隊(8/23) 西田耕太郎さん
7.参加校状況報告
 山崎町立山崎小学校 小泉順子さん
 姫路市立安室小学校 柳井克文さん
 市川町立鶴居小学校 岸原史明さん
 姫路市立城巽小学校 松岡隼人さん
 姫路市立網干小学校 西田耕太郎さん
8.グループリーダー報告
 ネットディグループ 稲元真悟さん
 コンテンツ・システムグループ 山本豊さん
 地域・渉外グループ 村田和仁さん
 広報グループ 帽田剛史さん
9.事務局連絡 和崎宏さん
10.次回開催日の決定
11.閉会
配布資料
・はりまスマートスクールプロジェクト実施要旨
・HSSP実行委員名簿8月28日現在
・ネットディサミット共同宣言
・ネットディを開催するための実施スケジュール
・ネットディを出来る学校出来ない学校チェックシート
・SSJHPより  HSSPスケジュール 8・9・10・11月分
・第1回実行委員会議事録
・第1回リーダー会議議事録
・第2回リーダー会議議事録
・網干小学校インターネットつなぎ隊実施報告書
・<プレス向け>
 はりまスマートスクールプロジェクトについて
・SSJHP、HSSPHPのTOPページ
 インターネット接続状況マップのページ
 学校の情報ページ、学校のボランティア登録フォームページ
 学校しらべ隊報告アンケートのページ
・ネットワーク構築セミナー(初級編)のご案内チラシ
内容
1.開会
2.実行委員挨拶 米谷尚子実行委員長
5.スケジュールの確認 事務局
6.各事業報告
第1回リーダー会議(7/29) 高橋豊さん
 お手元に配られた資料の議事録を参考にお願いします。 この会議では、HSSPの情報のレベル合わせとビジョン合わせの為に各グループのリーダーが集まりました。 まず、”HSSPの背景 IPA(情報処理振興技術協会)”について和崎宏委員の解説を聞きました。 参加校の先生方に自立した意識を持っていただくことが不可欠で、学校側からの強い要望があることを前提として後方支援をおこなう、というHSSPの参加校に対する姿勢を確認しました。
デジタル校区マップのためのコンテンツ見学会(7/31) 伊藤美樹雄さん
 姫路工大環境人間学部山本豊研究室にてコンテンツの具体例を見学。リアルサーバーによる動画、ストリーミングを見学。デジカメや、パブリッシャをwwwwサーバーに載せるための変換についての具体的な方法の説明を受けました。
プロジェクト参加校合同説明会(8/6) 事務局
 参加校窓口担当教諭又は代理教諭とPTAの皆さんにお集まり頂き、実行委員7名が参加。具体的なネットディの希望日程が初めて出されました。ネットディへはこれから、
 1.ケーブルルート事前調査
 2.下見勉強会
 3.ネットディ本番の手順を踏んで進行して行きます。
NTTの回線工事には担当の先生が必ず立ち会っていただくこと、NTTへの契約者の名義、回線工事費・通信費の受け取り方法が決定次第、事務局に報告をしていただくこと、をお願いしました。NTT工事は網干小18日、城巽小25日終了。安室東小30日、接続先の西播磨教育事務所30日に予定。
第2回リーダー会議(8/11) 稲元真悟さん
 各グループの今後のスケジュールを確認、各メンバー募集を行うことを決めました。第2回実行委員会の内容を検討。
LINUX PLAZA サーバー構築会(8/18) 瀧本満さん
 メンバー4名がインフォミームにて参加。サーバのOSにLINUXをインストール、ルータの設定を行う。CPUは一昔前のものながらアクセスサーバとしては十分である。23日に事務局市原がサーバを持ちこみ、設定。設定に残すところがあるが、ほぼ順調に稼動。
ホームページ製作ミーティング(8/21) 松本正樹さん
 さらなるグループメンバー獲得の為にPR。
網干小学校インターネットつなぎ隊(8/23) 西田耕太郎さん
 インターネットエクスプローラーの設定を各学年ごと、6学年×3=18、  行う。ホームをkidsyahooに設定。14名が参加。
7.参加校状況報告
・山崎町立山崎小学校 小泉順子さん
 PC教室が既設、インターネットの線も入ってきています。ネットディでは LANを引っ張るだけとなっています。いま、どの教室へ引こうか検討中です。
・姫路市立安室小学校 柳井克文さん
 市教委によって、PC教室が設置されました。業者による設定が行われていますが、細かなところまではまだ終わっていません。不安定な状態にあります。
 安定して稼動していないため、子供が使うとどうなるか、わからないというところです。9/1に職員会議を開きます。全教室ネットディを希望。
・市川町立鶴居小学校 岸原史明さん
 PC教室、メディアルームなし。現在インターネットには職員室機がつながっている状態。線は3Fまでズルズルと引っ張ってきているので、ネットディできれいに工事のしなおしをする事を希望。26日の臨時PTA役員会でインタ ーネット体験会を1時間強行い、PTAの反応は良好でありました。
・姫路市立城巽小学校 松岡隼人さん
 ISDN工事が25日に終了。27日からインストール開始。安室東のものをベースにしているため、動作不安定。9/13に引渡される予定。PTAでインターネット研究会を発足させるべく水面下で準備中。デジタル校区マップに関し、デジカメの使い方、子供にどう使わすのか、等を職員で相談中。
・姫路市立網干小学校 西田耕太郎さん
 PC教室既設。昨年度3学期から授業に取り入れている。普通教室の1.5倍の広さのスペースにサーバ1台、クライアント25台をLANで接続。23日につなぎ隊でインターネットに接続。27日に事務局市原がメール・アカウントの設定を行う。30日には校内研修を予定。全職員がインターネットの体験 をする予定です。
8.グループリーダー報告
ネットディグループ 稲元真悟さん
 正直なところ、ネットディGで何をしていくのか、まだ見えないところがある。言えることは、学校側の提案があって初めて、こちらが動くという姿勢が大事。当日に学校側が何をしてほしいのか、これから打ち合わせが必要。
コンテンツ・システムグループ 山本豊さん
 DOS/V講座で収録の動画をスクリーンに映し、コンテンツの解説。リアルシステムの概略図を映写し、説明。
地域・渉外グループ 村田和仁さん
 現在特に動いていない、これから本格的に始動を始めるグループです。ネットディ当日に<子供ミュージアム>というイベント的なことをやろうかと考案中です。
 学校の子供たち、ボランティア参加の人の子供たちなどに集まってもらい、ネットディを題材に体験型学内ツアーを組んでネットディを学ぶ場をつくろう、というものです。また、休憩所の設置なども考えていきたいと思います。渉外Gでは、地域企業からの寄付を募ってゆきます。ドネーション用の文書を作成する予定。工具、チェッカー、等のネットディ用の機器の購入にあてたいと考えています。
広報グループ 帽田剛史さん
 プレス発表は2回、9月とネットディ直前とに行います。プレス用の原稿が資料として手元に配布されていますので、HSSPを説明の際にはみなさんでこの原稿をお使いください。
9.事務局連絡 和崎宏さん
10.次回開催日の決定
 希望として9月26日に鶴居小学校で行われるネットディ下見勉強会の際に実施案が出されました。(結果的に9月26日は姫路市内の学校が運動会のため、10月3日に変更)
11.閉会
 先週土曜日の第2回実行委員会でオンライン参加してくださった、安黒務委員、がCHATでお話してくださった内容の一部をご紹介致します。
学校、教育委員会、一般ボランティアなどが一体となって盛り上がっていけばいいですね。 学校でいえば、私の母校の関学なども、図書館などはパソコンで70万冊ほどの書籍を私の自宅からでも検索できるようになっています。多分大学のサバイバルの時代が到来しているからでしょうね。すさまじい競争にさらされないと、なかなか前進していかないのかなとも思いますね。「学校にLAN入しよう」の前書きの静岡大学の永野先生の「学校は、もはや、これまでのような知識を伝承する機関ではありません。ひとりひとりの人間性を尊重し、新しいアイデアを創造して、他の人と協調しながれも高度情報通信社会を生き抜くための新しい学力を育成する学習の場として生まれ変わっていく必要があります。」そして「インターネットやマルチメディアなどの情報アクセス環境の整備は、新しい学習活動を創造するための必要不可欠な要素のひとつ」という指摘は重要と思いました。私の場合、「ネットディ山崎」の10月31日の午前の礼拝が終わってから、参加させていただこうかなと考えています。気持ちはあるのですが、なかなかスケジュールがゆるさないのです。でもささやかなかたちでも、子供たちがお世話になっている小学校の力になれたらと考えています。また、10月30日の下見勉強会でも、夜7時半以降なら時間がとれます。そのような時間でもよいのであれば、できることはなんでもさせていただきます。「カリキュラムが新しくなり、情報教育や問題解決学習が取り上げられるようになると、インターネットや道具としてのコンピュータは必要不可欠なものとなります」とありますが、現在の学校のカリキュラムはどのようになっているのでしょうね。二年ほど前にPTAで研修部長を承りましたときに、文部省の関連の資料をまとめられた方の講演を聞く機会がありました。社会や子供たちの個性化、関心や興味の個別化が、教育を大きく変えていっているという指摘であったと思います。このような動向をみていきますと、私が神学校で教えさせてもらっています「普遍的真理の今日的脈絡への適用:コンテクスチュアリゼーション」といわれているものと似ていると思います。はじめに伝達すべき「教育内容ありき」という時代から、「プロジェクト型の学習」、大学の卒論研究のミニ版、ひとりひとりの子供が、自らの課題をもち、長期にわたつて課題を追求し、その結果をみんなの前で発表する。正解はありません。この場合、教師はいままでとまったく違った役割を果たさねばなりません。教師の役割は、正解を知っていてそれを教えることではなく、どのような情報を与えれば、さらに知識の追求が促進されるか、あるいはどのようにアプローチしていけば、興味から真の知識にたどりつけるかその方法や道筋を知っていて、その立場からこどもを支援してあげることです。」「主体的に課題意識のもてるテーマの設定」「試行錯誤の時間の保証」が必要。これらの事柄は、今日の神学校でも同じと思わせられています。時代のもつ文化脈の動向が人々とそこに必要な教育をそのような方向に導いているのだと思います。「主体的な課題意識とは、文字通り、自分が取り組んでいる具体的な内容に、本人がどれくらい興味を持続させることができるか」「この興味の度合いで、学習の深さが異なる」「これまでの学習のようにクラス全員に強制的に同じ課題を与え、飴と鞭で指導し、達成度をテストしていく方法は、短期的な学習には効果があるようにみえますが、長期的な学習や広い人間形成にはあまり効果がなく、」とあります。私も神学校の組織神学や比較宗教学の講義の準備の段階でいつも工夫することは、生徒の興味や関心にいかに訴えかけて、教えようとする主題に入っていくかということです。クラス崩壊ということも話題になっている今日このごろです。私たちの幼いころは、遊び道具がなく、学校から帰ると友達と缶蹴りをしたり、かまぼこの板であそんだり、木々の枝でチャンバラごっこをしたりしていました。人間そのものが遊びの対象でした。しかし今日, 子供たちの遊びの対象はテレビやビデオやオモチャやカードやゲーム機となっています。そのよしあしは別にして、ゲーム機に親しんでいる子供たちにインターネットには違和感はないと思います。教育の可能性の別次元がすでに大きく展開してきていると考えるべきかもしれません。マイクロソフトのエンカルタなども、調べていけばきりがないくらい興味深い「教育の森」と思います。あのような教育関係の膨大なデータベースというものは今後つくられていくのでしょうか。学校で興味や関心を掘り起こしてもらい、それをインターネットでそれぞれの興味や関心にそって無限に探検していける知識のジャングルのようなデータベースや無数のホームページの宇宙が拡大していけばいいですね。こうみていきますと、教育というものを根本から考えなおすべき時代にきているようにも感じます。すでにいろんな取り組みがあるのに知らないだけかもしれませんが。たとえば、現在学校で使用している教科書があります。その教科書に関連していろんな参考文献もあります。教科書がインターネット上にも存在するようになり、その教科書のページのひとつひとつの主題から、さらに深い知識を提供するテータやホームページなどにリンクしていくような仕組みもできたら、子供たちは、みずからの興味にしたがって、そのリンク先をさらに深く豊かに探っていくことになると思います。私たちの時代の教育は、ほぼ教科書の学習とその理解と暗記が重要視されていたように思います。学校の先生も、教えるために与えられている時間が限られていることもあり、教材研究活動に歯止めがかかっているように見受けられます。しかし教師各自が自分のホームページを作成できるようになれば、そこが教材研究発表の場ともなり、ちょうど大学の研究者の学会のような場でしょうか。日本の教育界にうずもれている教育者たちの知恵や知識や経験が地層のように幾重にもなってホームページ群が形成されてきたらと思います。柏木さん、会議の流れの輪郭の描写ありがとうございました。会議の詳細はわかりませんので、こちらでひとりごとのように、「学校にLAN入しよう」から考えさせられたことを書き綴ってみました。学校での授業のフォローとしても、担任の教師は生徒のためにホームページを作成していけたらすばらしいと思います。おちこぼれ対策として、また優秀な子供がさらに深みのある学びを展開していけるような学習資料やそのリンク集を提供していけるといいと思います。教科書出版会社や大学の専門領域の研究者や一般社会にいる研究者などにも、ホームページを通して、学校教育に貢献していける領域が広がってきているように思います。私も神学校教育にたずさわっていますが、与えられている時間数では、教えるべきことの何分の一程度しか教えられません。それでホームページや電子メールや掲示板などを通して、在学生と卒業生たちをフォローさせてもらっています。インターネットは、先生と生徒の交流をより豊かにする可能性に満ちていると思います。学校のホームページを作成し、先生方のホームページとリンクし、学校の活動紹介や教科内容や授業のねらいなどもホームページ上にオープンにしていくことができたら、親たちももっと学校の中身について関心をもっちていけるのではないでしょうか。ホームページがあれば、自宅にいて学校の様子をつかむことができるので便利と思います。教育委員会の事務室にもインターネットをひくことができ、地域の学校のすべてと結ぶことができ、日常的に空間をこえたかたちでの意思疎通、事務連絡などができるようになればとも思います。教育委員会が何を考えており、学校が何と取り組んでおり、親や地域の人々がどのような協力をしていけるのか、日常的に対話・交流できるインターネット上の広場のようなものがあればと思います。
<出席者>
伊藤 美樹雄、伊東 義彰、稲元 真悟、太田垣 善隆、岡田 真美子、柏木 則人、岸原 史明、小泉 順子、米谷 尚子、澤原 亨、高谷 武良、高橋 豊、瀧本 満、竹田 美幸、東海 健生、畑井 克彦、帽田 剛史、松岡 敏成、松岡 隼人、松本 正樹、村田 和仁、柳井 克文、山本 豊、和崎 宏、北野 実、内山 真理子
<オンライン出席>
縣 俊孝、安黒 務 
<実行委員以外の出席者>
串山 喜彦、 西田 耕一郎、乗船 人保、大塚 忠弘 

文責:中村 真紀子 ページ    担当 Masaki-Matsumoto 

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